募集要項の記載と実際の面接での話が違う

私は、海外留学の経験がり将来は海外と関係をもった仕事につきたいという夢がありました。そのために留学前や留学中や留学から帰ってきた後も語学の勉強継続してきました。そして、転職活動を行っているとき、イタリア研修も定期的にあり、将来的には海外勤務の可能性ありという項目を見て、応募した企業がありました。

募集要項には、1年に1回は出張でイタリアのワイン農園に挨拶回りや収穫のお手伝いなど海外の生産者との関わりを持つことができ、日本にはない海外商品を日本に紹介できることにも魅力を感じていました。しかし、実際に面接に行ってみるとイタリア出張は現在はしておりません。という言葉でした。理由を聞くと、会社の経費で営業の人を継続的に海外研修を実施することができなくなったとのことでした。なぜ、研修が中止になっているのに求人掲載情報はそのまま「海外研修や実地に訪問」などの謳い文句を並べているのか非常に不審に思いました。また、話を聞いてみると、どうしても海外研修にいきたいなら実費でイタリアの農園にいくことは可能とのことでした。つまり、勉強をしたいということや実地に挨拶にいきたいということであれば自分で好きにしてくださいということでした。なんとも、冷たい対応と思いました。

また、給与においても「19万?」と記載があり、年齢とスキルに応じるという項目がありました。私は、イタリア語の勉強もしていましたし、イタリア語検定ももっているため、スキルという点では語学スキルはあると自負していました。また、年齢も30歳ちょうどのため、19万円ではないだろうと思っていましたが、給与の話を受けた際に「まずはみなさん19万円で3ヶ月間働いてもらってその後能力に応じて給与が決まります」との説明でした。30歳で19万の給与では生活はできません。おかしいのではないかと思いました。年金や保険料が取られるため、手取りは、せいぜい15万円程度でしょう。求人募集の内容と異なる、研修制度と給与体系には疑問を感じました。

結局、面接中に受けた説明と、求人情報に記載されている情報の相違に納得がいかず、そのまま選考を辞退いたしました。 転職1発目の企業であったため、「転職は厳しいのかな」という現実を感じました。しかし、その後受けた企業は求人情報に一致する内容と保証内容であったため、そのまま内定を頂いて今も勤務をしています。最初に受けた企業がたまたまブラック企業だったようでした。

ハローワークで仕事を探しているときにも、求人内容と残業時間に大きな相違のある企業も経験をしましたので、あまり求人情報のデータを素直に期待するのはよくないことだなということを転職経験を通じて学んだことの1つでした。 多くの企業は、20万円?という記載をしていますが、たいていは20万円スタートという企業ばかりでした。 20万円以上もらえるかもしれないという期待を抱かせておいての、記載通りの給与なので文句はいえませんが、なんか期待をさせておいて腑に落ちないような情報の乗せ方には、疑問が残りました。

また、私が転職中に受けた企業で本社でバイヤー職の求人がありました。 私は、バイヤーになりたいと思っていたので応募したところ、面接時に、話がはずんで「もしよければ店舗での勤務はどうですか?」直営店の販売店舗の勤務という話に気づけば変わっていたということがありました。求人情報にない職種を平気で降ってきて、応募者としてはここまで足を運んで時間を費やしてきたにもかかわらず話が違う求人の話をするなんてと思いました。いろいろな職種を持っている企業であれば、適材適所な場へ移動することにもなんとも思っていないようです。もちろん、後日私の志望している職種ではないので辞退しました。

世の中、情報とは違うことが平気で横行している感じた一部の会社もありました。